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谷戸の蛸?

2017/10/20


正式名は「タコノアシ:蛸の足」
開園間もない頃に、普段絶対行かない場所で偶然起こったあることがきっかけで、7月のある朝この植物に出会いました。
それまで10年間活動していたのに全く見たことが無い草本が、数十本まとまって生えていたので、
1本だけ事務所に持ち帰り調べたところ、希少植物と分かりました。
観察しやすい場所に数本移植し徐々に増えましたが、その後はなんだか元気がなく減っていきました。
種は沢山取れるのでポットで苗を育て、あちらこちら環境の違う場所に植えてみました。
その中で、良く生育する場所は、日当たりの良い田んぼの畦や、あまり草の生えていない湿地と分かりました。
しかし、程よい手入れは欠かせません。これだけあちこちで育っているので、一先ず安心!  とはなりませんが・・・・。
暫くは、真っ赤な足に出会へま~~す!




かわいい物体の正体は・・・・!?

2017/10/20



園内各所で見られるウルシ科の小高木ヌルデ。
そこに、果実のようにくっついるこのかわいらしい物体の正体は・・・・・
なんとアブラムシが寄生して作った虫こぶです。
中には、黒紫色のアブラムシがぎっしり・・・・・を想像すると驚かれるかもしれませんが、
この虫こぶには、タンニンがたくさん含まれていて、かつては白髪染めやお歯黒の色素原料に
利用されていたそうです。

コバノカモメヅル実が立派に

2017/09/20


花に似合わず随分大きな鞘です。いつも花は咲けども実は付かず!でしたが
ことしは沢山の鞘が付きました。この中にぎっしりと種が詰まっています。

ツユクサの不思議

2017/09/14



残暑が厳しい9月ですが、朝この花に出会うと不思議と清々しさを感じます。
しかし、その構造にはあまり興味が無く、子どもの頃に花びらをつぶして水色のしぼり汁をつくり
水彩絵の具のようにして遊んだ記憶のみです。
今回、撮りやすい場所に少し大きく鮮やかに咲いていたので、撮ってみました。
ところが、このように一般的な雄しべ・雌しべではなく、個性的で様々な形になっていることに驚き、
沢山の方の書き込みを読ませていただきましたところ、本当に複雑な構造であることを知りました。
複雑すぎて理解の域を超えてしまいました。雄しべが3種類?先ずは入口で思考停止状態です。


蟻を払ってごめんなさい

2017/08/30

幼虫成虫
ある日植え込み手入れ中にコナラの幼木にいた幼虫に沢山の蟻がたかっていたので慌てて払い、枝ごと
事務所内で飼育。程なく蛹になり15日程経った今月30日羽化。羽化した蝶を見て生態を調べたところ、
なんとこのムラサキシジミの幼虫は、体から出る液体で蟻を用心棒にしてしまう?らしいと書いてあった。
えっ! ごめんなさい! そんな関係があるなんて知りませんでした。
他のシジミチョウにも見られるとも書いてありましたが・・・・・・・・。  蟻とアブラムシの関係なら・・・・。