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2011/09/26

ここ数日は、台風15号による被害の片付けや点検におわれて大忙し。
散策の方には、倒木やたくさんの枝折れでご不便をおかけしまして申し訳ありませんでした。
林の中はまだ折れた木々が残っていますが、園路上はようやくほぼ元どおりに片付きました。

すっかり秋めいて、散策には良い季節です。
色付きはじめた葉っぱを眺めたり、
園路に落ちている木の実を、何の実かな?って考えながら歩くのも楽しいです。

また、今週から舞岡公園でもいよいよ稲刈りがはじまりました。
園内の30枚以上ある田んぼではそれぞれ、全て手作業で稲刈りを行います。(10月半ばごろまで、主に土日に行っています。)
刈った稲はその場で丁寧に束ね、自分たちで作ったハザに掛けて、約2~3週間天日干しにするのが舞岡公園の田んぼのルール。
田んぼでは、収穫を待つ黄金色の稲やハザの立ち並ぶ風景が見られます。

ぜひ秋の舞岡公園をのんびり楽しんでくださいね!



ベテランさんにはお手のものの稲刈り作業。結び方ひとつとっても、昔の人の知恵や工夫に驚き!
毎年若い方にも伝授されていきます。

稲刈り
ハザ作りも稲刈りと同時進行。「あれ?結び方って、これであってる?」
スズメよけの案山子も心配そうに見守ってます・・。

お月見会をしました

2011/09/16

IMGP7431burogu.jpg

今年の十五夜は9月12日。
みなさん満月は見られましたか?

小谷戸の里では、1日早い11日に、茅葺きの古民家の前でお月見会を行いました。
今年のお月見会は、月のウサギにまねて、地上でも餅つき。
月が木々のあいだから昇ってくるのを待ちながら、つきたてのお餅や、谷戸で収穫したじゃがいもやポップコーンを食べて楽しみました。


お待ちかねのお月さまが顔を出した後は、全ての明りを消してお月見。

いろいろな所でも言われていましたが、この日は、東日本大震災からちょうど半年。
そしてアメリカの同時多発テロが起こった9・11の日。
月齢13、3の月を見上げる気持ちにも、なんだか祈りに似た感情が静かにまじります。


最後は、参加者が思い思いの絵や文字をかいた和紙を、竹に巻きつけて、中のろうそくに灯火。
即席灯篭のできあがりです。
古民家の庭に、浮かぶ30体の灯篭と、月明り。
とてもきれいでした。


外灯のない舞岡公園は、月の明るさが良くわかります。
電気のない頃、月明りはもっと身近で、生活に必要なものだったのでしょう。
感謝の気持ちもきっと大きかったに違いありません。
お月さまにたくさんのお供えものをした昔の人の気持ちが、少しわかったような気がしました。



motituki.jpg
小学生も餅つき体験。月のウサギにふんしてミミ付きです。

コピー ~ IMGP7421
大きなお団子はもちろん手づくり。秋の七草だって、全て公園内のものです。