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〒244-0813 横浜市戸塚区舞岡町1764 TEL/FAX:045-824-0107
特定非営利活動法人 舞岡・やとひと未来(横浜市指定管理者)
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ムラサキニガナ

2018/06/29

ムラサキニガナ
6月29日(金)
何と例年より22日も早く、関東地方の梅雨明けが発表されたそうです。
こんなに雨が降らず、こんなに早く真夏の暑さがやってきて・・・
生き物たちへの影響が心配です。
田んぼもすっかり夏景色。強い日差しの下で、近隣の小学生が田んぼの草取りをがんばっていました。

林の中では、ムラサキニガナの花が咲いていました。
紫色のニガナ(苦菜)・・・という命名。茎から白い乳液が出ますが、ニガナ属の花とは似ていません。
黒い種に白い綿毛を付けて早速、風に乗せていました。

ハナイカダ変化

2018/06/28

ハナイカダ変
6月28日(木)
ハナイカダ(花筏)の実がついに熟しました!
右「受粉して子房が膨らみ始めた雌花」、中「大きく膨らんだ実」、そして左「紫色から黒色に変化」
鳥が食べに来るでしょうか。その前にいくつか土に埋めてみたいと思います。

ウラシマソウの果実

2018/06/27

ウラシマソウ果実
6月27日(水)
今日も暑い!
まだ梅雨も明けていないのに…まだ6月なのに…と思うから余計に暑く感じます。
田んぼでは、高校生と大学生が草刈り草取り作業を、また、雑木林や広場ではボランティアさんが
炭焼用の丸太運びやネット繕いをしてくださっていました。

写真はウラシマソウの果実。
今年は数か所で結実しているようです。トウモロコシ状の果実が秋には熟して朱赤になるとか。
楽しみです。

自然観察会

2018/06/26

観察かい
6月26日(火)
真夏を思わせる暑さが続いている中、南舞岡小学校の4年生が、自然観察の学習に来園しました。
舞岡公園の近隣校なので日頃から馴染んでいる子どもたちですが、
いつもとは違う視点で舞岡公園のことを学習したり、自然と人の生活とのつながりについて調べたりしました。
舞岡公園で見ることのできる生き物のしくみに目を輝かせ、「なぜ?」を考えたり理由を見つけたりしようとする姿
がとても素敵でした。

早朝草刈大作戦①

2018/06/24

草刈り
6月24日(日) 
早朝に降っていた雨が上がったかと思ったらまた降り出すという中、
「早朝草刈り大作戦1回目」が行われました。
雑木林部会の皆さまとボランティアさん8人が参加。
雑木林の下草刈りとフェンスに絡みついた葛取り、蔓切りを午前7:00から約2時間行いました。
早朝草刈大作戦は、7月1日、8日、15日、22日にも予定しております。
お時間とご興味のある方のご参加をお待ちしております。

切り株にびっしり生えたキノコや林の入口のヤマハッカの花も雨にぬれていました。

<お知らせ>
明日6月25日(月)7:00~19:00  瓜久保の家トイレが水道管の修理のため使用できません。
ご理解ご協力をお願いいたします。
尚、小谷戸の里、さくら休憩所、公園詰所のトイレは通常通り使用できます。

雨の中で・・・

2018/06/23

チダケサシ
6月23日(土)
天気予報通りの雨降りの中でも田んぼの草取りやわら細工、竹細工の準備に
数人のボランティアスタッフさんが来園されていました。
田んぼの畦際の土手には、この時期ならではの花が咲き始めています。
左は、チダケサシ(乳茸刺)。
長く細く固い茎に乳茸という食用キノコを刺して持ち帰る風習から名付けられたそうです。
薄紫色の小花が密集して咲きます。
右は、タカトウダイ(高灯台)。
茎のてっぺん部分から放射状に花茎を伸ばして黄色い花を複数付けます。
背の高いトウダイグサという意味ですが、辺りを明るく照らす灯台になぞらえての命名に納得です。

<お知らせ>
6月25日(月)7:00~19:00
瓜久保の家トイレが水道管の修理のため使用できなくなります。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほど、お願いいたします。
尚、小谷戸の里トイレは通常通り使用できます。



ウマノスズクサ

2018/06/21

ウマノスズクサ
6月21日(木)
梅雨らしいしとしと雨の中、ウマノスズクサが咲いていました。
葉が馬の顔の形に似ている上に花の球形の部分が馬の首にかける鈴に似ていることから命名されたそうです。
この不思議な花の形、香りでショウジョウバエのような小型のハエを呼び込み、
奥の球形の中に閉じ込めて花粉を付け、十分に花粉が付いたら出口を緩めて出してあげるという
実に巧妙な仕掛けになっています。
葉は、食欲旺盛なアゲハチョウの大好物。園内にできるだけたくさん残したいと思っています。

クモタケ

2018/06/20

くもたけ
6月20日(水)
朝から一日雨降り。田んぼのイネをはじめ植物にとっては恵みの雨です。
昨日、古民家の庭で草取りをしてくださっていたボランティアさんが、
「ごみかと思って触ったら粉が噴き出た!」と知らせてくださったモノが。
細くて白い円筒状の柄に灰紫色のソーセージ状の頭部をもつこの生物は、
冬は虫で夏には植物になるという冬虫夏草(とうちゅうかそう)と呼ばれるキノコの一種「クモタケ(蜘蛛茸)」でした。
地中に巣をつくるキシノウエトタテグモに菌が感染し、その養分を吸いながら成長する茸。
地中にはほぼ完全に宿主体であるクモを包み込んだ白い菌糸塊があるそうですが、
そこは確認していません・・・。

梅雨時ならではの興味深い生物に出会える舞岡公園です。

マヤラン

2018/06/19


6月19日(火)
昨夜の雨が上がり、気持ちよく晴れました。
今朝、マヤラン(摩耶蘭)に出会いました。
そろそろ開花の時期か・・・と、毎朝見まわしていた場所で、数本が一斉に開いていました。

マヤラン(摩耶蘭)の名は、この種が初めて発見された神戸市の摩耶山にちなむとか。
森林伐採と園芸のための採取によって減少し、レッドリストに絶滅危惧Ⅱ類として記載されています。
でも、シュンラン同様に菌類に寄生して生活している菌従属栄養植物なので、株だけを採取しても栽培はできないそうです。

お陰様で、舞岡公園の中では毎年、数か所で、春と秋の2回花を咲かせています。
今後ともやさしく見守っていただけたらと思います。

アサギマダラ

2018/06/16

あさぎまだら
6月16日(土)
梅雨時らしい日が続いています。気温が低いためか、週末ですが静かな谷戸です。

3日前の夕刻、園路際でふわふわと飛び、オカトラノオの花の蜜を吸っている白っぽいチョウに出会いました。
アサギマダラ(浅葱斑)です。
和名の「浅葱」とは、青緑色の古称で翅の白っぽくみえる部分が半透明の水色であることに由来してつけられた名です。
このアサギマダラ、本州と台湾・南西諸島の間を1000キロ以上も旅することで知られています。
本州で発生した個体の多くが秋になると南下。
また、南西諸島で繁殖したものは春の羽化後に本州の冷涼地で繁殖するために北上するそうです。
直線距離で1500キロ移動した個体や、1日に200km移動した個体もいるそうで、
ふわっとした穏やかな姿からは想像もつきません。
花の蜜をたくさん吸って、元気に旅をしてほしいものです。