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〒244-0813 横浜市戸塚区舞岡町1764 TEL/FAX:045-824-0107
特定非営利活動法人 舞岡・やとひと未来(横浜市指定管理者)
<舞岡公園 小谷戸の里 公式ホームページ はこちら
 

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ヒガンバナ

2018/09/19

ひがんばな
9月19日(水)
ヒガンバナが咲き始めました。
暑かったり乾いていたりあるい大雨の後だったりしても、その時期になると必ず咲き始めます。
しかも、あちらこちらで一斉に・・・。自然の不思議さを感じます。
枝も葉も節もない花の茎が突然地上に現れ、先端に咲く真っ赤な花。
美しいですが、全草に毒があり、田の畦に多く咲くのは、害獣や虫除けに植えられたのではないかと
言われています。
別名の曼珠沙華は仏教用語。
吉兆なのか不吉なのか分かりませんが、秋を知らせる花であることは確かです。

案山子が出そろいました!

2018/09/17

案山子揃った
9月17日(月)
三連休の三日目。陽射しが出て暑くなりました。
田んぼでは放課後キッズクラブの子どもたちが賑やかに稲刈りを、
小谷戸広場ではボランティアさんが案山子つくりの最後の追い込みを、
古民家の庭では家族で竹トンボや駒遊びを、楽しんでいました。

田んぼの案山子作りは、今日が締切日。今年は27体の個性的な力作がそろいました。
人気投票は9月22日からです。是非、見に来てください。
また、園内は今、赤紫色の萩やクズの花、白いヒヨドリバナ、黄色いキンミズヒキなど、彩鮮やかです。
ガマズミやマユミの実も色づき始めました。

小谷戸の里は明日(9月18日)は休館日です。

スズメバチの巣

2018/09/16

すずめばち
9月16日(日)
せっかくの三連休ですが、どうもはっきりしない天気の中、昨日は1グループ、今日は2グループの稲刈り。
稲刈りこそは、秋晴れの空の下で行いたいところですが、昨日は、みなさん合羽を着ての作業でした。

ゆっくりと主園路を歩くと興味深いものに出会えます。
上の写真は、夏の盛りに発見されたスズメバチの巣。
園内で発見されたものは、横浜市依頼の専門業者が取りに来るのですが、この巣はあまりにも高木の上なので
取り除くことができませんでした。
こんなに大きな巣を1~2か月で作りあげる働き蜂の働きに感服です。
*スズメバチはまだ活動中だと思われます。
  来園の際は、白っぽい服装で、香水のような匂いの強いものは付けない。
  また、遭遇した際はあわてず騒がずそっと立ち去る・・・をよろしくお願いいたします。
下の写真は、「こんなところにパンが落ちてる!?」と思いきやどうもキノコのようです。
直径10cmを超えるものが最大で、小さいものもいくつか出ていました。

タコノアシとコシロネ

2018/09/14

タコノアシ
9月14日(金)
朝から一日中雨降りで、小谷戸の里を訪れる方はほとんどいませんでした・・・。
田んぼのイネはよく実って頭を垂れ、稲刈りの時を待っていますが、
古民家前庭にもスタッフが火鉢に植えた数束のイネが実っています。稲穂の重さで倒れないように結わかれて。
イネと一緒に大きく育ったのは、タコノアシです。
今、白い小さな花をたくさん咲かせていて、上から見ると吸盤の付いた蛸の足を下から見るのに似ています。(写真右上)
晩秋になると全体が紅葉して、まるでゆで蛸のようになるのも見ものです。
かつては、河口域や水田などの湿地に普通に見られたそうですが、環境の変化で減少し、
2007年レッドデータで準絶滅危惧種(NT)に指定されています。
ついで・・・と言っては植物に失礼かもしれませんが、右下の写真は、コシロネ。
こちらも湿地の植物ですが、なかなか増えないので、古民家のミニ湿地で大事に増やしています。
今、小さな花の見頃です。

アカバナ

2018/09/12

あかばな
9月12日(水)
涼しくなり、散策の方も増えています。
アカバナが咲き始めました。直径8㎜程の小さな花。名の由来は、秋に茎や葉が紅紫色に変わることからきています。
多年草ですが、なかなか増えないので、種を採取して増やす努力をしています。
小谷戸の里で見かけることができたらラッキーです!

タムラソウ

2018/09/11

タムラソウ1
9月11日(火)
花がアザミによく似ていますが、こちらはキク科のタムラソウ。
アザミとの見分けは、葉にトゲがないことです。花もどことなく優しげです。
「田村草」と書かれる語源はよくわからないそうですが、「田群草」なら想像がつきます。
でも、谷戸田の周りにはあまり見られません。
谷戸では、種から苗を育てて増やしています。

夏の花で「アキノタムラソウ」がありますが、こちらはシソ科で花も全く違います。

竹細工「花器作り」へのお誘い

2018/09/09

花かご
9月9日(日)
朝から暑い一日でしたが、稲刈りに向けた田んぼの水抜きと草刈作業、畑や雑木林や農芸部会の活動等があり、
たくさんのボランティアさんで賑わいました。
写真は、農芸部会の皆さんが、9月23日(日)に予定されているイベント『竹細工:花器作り』の準備をしている様子です。
花籠タイプはたくさんの竹ひごを使うので、竹を割いて細く薄く削り(上)、カーブさせるために七輪であぶって型にはめる(下)
作業を一日がかりでしていました。

竹細工「花器作り」は、募集人数にまだ若干余裕があります。
興味のある方は、小谷戸の里事務局にご連絡ください。  ℡:045-824-0107
詳細はHPの「里だより」最終ページか、ブログ8月30日をご覧ください。

白い花2種

2018/09/08

げんのしょうこひよ
9月8日(土)
谷戸で今秋初の稲刈りが行われました!
真夏がもどったような陽射しと蒸し暑さのため、参加された高校生も大人のボランティアさんも汗だくでしたが、
無事に刈り終わり稲架にかけられました。
今年の作柄は、たいへん良いようです。

左の花は、ゲンノショウコ。
古くから民間薬として重宝され、ゲンノショウコ=現の証拠(本当によく効く)の名が付けられたそうです。
別名「イシャイラズ」とも。種のはじける姿が実にユニークです。
右の花は、ヒヨドリジョウゴ。
ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとされていますが、実際はさほど好きでもないとか。
こちらも漢方では薬として使われているそうです。(しかし、実には毒があるのでご注意ください)

ツルニンジン

2018/09/07

ツルニンジン
9月7日(金)
ツルニンジンの花が咲きました。釣鐘の形がかわいい。
多年草なので毎年同じ場所に芽が出るのですが、昨年は何故か途中で枯れてしまいました。
今年は、緑色の風船のようなつぼみをたくさん付けています。(写真右)
ツルニンジンの名は、根が太くて高麗人参に似ているからだそうです。
別名のジイソブは、「爺さんのそばかす」の意。
「バアソブ(婆さんのそばかす)」という類似種の花(実際に斑点がある)よりもちょっと大きいのでジイソブだとか。
名の付き方もユニークです。

ヤマホトトギス

2018/09/05

ヤマホトトギス1
9月5日(水)
台風21号の暴風が谷戸にも吹き荒れましたが、思いのほかイネや案山子たちへの影響は少なく安心しました。
台風一過、気持ちよく晴れた小谷戸の里に、ヤマホトトギスが咲き始めました。
花の斑点が野鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているところから付いた名だと言われています。
秋が深まると、(ただの)ホトトギスやタイワンホトトギス(こちらは外来種ですが)も咲きます。