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〒244-0813 横浜市戸塚区舞岡町1764 TEL/FAX:045-824-0107
特定非営利活動法人 舞岡・やとひと未来(横浜市指定管理者)
<舞岡公園 小谷戸の里 公式ホームページ はこちら
 

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蝉しぐれ!

2019/08/22


8月22日(木)
短い(!?)夏を惜しむように、連日、文字通り降るような蝉しぐれ。
舞岡公園で見られる(声が聞こえる)蝉は全部で6種類います。
ニイニイゼミ・ヒグラシ・クマゼミ・アブラゼミ・ミンミンゼミ・ツクツクホウシ。
(詳細は舞の里だより8月号をご覧ください)
樹木が高いので成虫本体を見ることは意外と少ないのですが、抜け殻はそこここにどっさりあります。
その中から、「いいところで羽化した」場面をご紹介します。

田んぼにて

2019/08/21


8月21日(水)
稲穂が実りつつある田んぼで繰り広げられる生きもののドラマです。
左上:イネの葉につかまって脱皮するカマキリ。
下:スズメ除けネットの上で餌のになる生きものを待つカマキリ。オオカマキリでしょうか、チョウセンカマキリでしょうか。
右上:ギンヤンマ…スズメ除けネットに引っかかって動けなくなってしまったようです。
            生きているうちに発見出来たら助けられたのに…。

オオガハス

2019/08/20

オオガハス
8月20日(火)
オオガハス(大賀ハス)の花が咲きました。
千葉県の遺跡の2000年以上前の土中から見つかった古代ハスの種が発芽・開花し、広まったものです。
長い年月生き延びられただけあって相当強い生命力。
舞岡公園では一時期田んぼ一枚を埋め尽くすほど増えたそうですが、
増えすぎても困るということで、今は年に数輪が花を咲かせています。
蕾がふくらむのを楽しみにしていたのですが、昨日(休館日)に咲いてしまい、今日はもう実が・・・。

わら草履作りイベント

2019/08/18


8月18日(日)
農芸イベント「わら草履作り」を行いました。
19人がご参加下さり、初めてのわら細工を楽しまれました。
<参加者の声>
 ・なかなかわらで草履を作るという機会がないので、作り方が分かってよかったです。昔の人の知恵は素晴らしいと
  思いました。
 ・楽しく体験できた。親切に丁寧に教えていただきありがとうございました。
 ・苦戦しながらも完成したことで達成感を味わうことができました。子ども達も大満足です。
 ・熱中してしまい時間を忘れるほど充実していた。

青田刈り

2019/08/17

あおたがり
8月17日(土)
小谷戸の里でも今日は33℃近くまで気温上昇。
田んぼでは、農芸部会の皆さんが今季最初の稲刈りを行いました。
農芸部会で育てたのは、わら細工用の「みとらず」と「みどりもち」という稲。
色のきれいなわらを得るために実らせずに青田刈りします。
刈り取った稲は、古民家前で天日干し。乾燥するまで雨が降りませんように・・・。
一方、雑木林部会の皆さんは、朝から一日、炭焼きです。
雑木林から切り出した材木から収穫祭等で使う木炭を作ります。
暑さの中での熱いお仕事。お疲れ様でした。

明日(8月18日)9:30~13:00、古民家の庭で「わら草履作り」イベントを行います。
まだ、若干余裕がありますので、興味のある方、小谷戸の里にお問い合わせください。
045(824)0107

シリアゲコバチ

2019/08/14


8月14日(水)
ざあっと雨が降ったかと思うと陽射しが出る・・・の繰り返し。
天気予報通りとはいえ、外作業に出たり雨宿りしたりと翻弄されました。
事務所前の看板に産卵中のシリアゲコバチがいました。(写真左)
板に突き刺している細い管が産卵管。上に出ている太い管は産卵管の鞘だそうです。
しばらくするとお尻を下して一休み。(写真右)
お尻をおげるためのたくましい後肢が際立ちます。
何度か産卵を繰り返して、いつの間にかいなくなっていました。

カラスウリ

2019/08/13

カラスウリ
8月13日(火)
朝の雨で少しは涼しくなることを期待しましたが、蒸し暑さは相変わらずでした。
今年の気候で発育が心配な植物も多い中、蔓系は元気がよいように思います。
カラスウリがあちらこちらで沢山花を咲かせています。
今日、瓜ん坊の実を発見(左)。真ん中は昨夜咲いた花のあと。右は今夜咲く蕾。
カラスウリの花は白いレースのようで不思議な美しさなのですが、
夜咲くのでなかなか見ることができず残念です。

アゲハチョウ

2019/08/12


8月12日(月)  
今、小谷戸の里に漂う甘い香りの主はクサギ(臭木)の花。
葉の独特な臭いが名前の由来だそうですが、花は一転、昆虫を呼ぶ芳香です。
日中、アゲハチョウが次々と訪れています。
左:モンキアゲハ    右:オナガアゲハ

ナミルリモンハナバチ

2019/08/10


8月10日(土)
相変わらずの暑さです。
古民家裏庭でふと涼し気な青い色が目に入りました。
ミソハギに来たナミルリモンハナバチです。
このハチ、コシブトハナバチの巣に寄生し、
幼虫はコシブトハナバチが集めた花粉を横取りして育つのだそうです。
美しさに似合わず(!?)したたかですね。

幼虫も蛹も頑張っています!

2019/08/07


8月7日(水)
長かった梅雨が明けて以来、この暑さを味方に付けて生きたちの命の輝きが増しています。
ジャコウアゲハの幼虫(写真左)は、好物のウマノスズクサの葉をもりもり食べて体長は4㎝を超えました。
終齢虫は、葉だけでなく茎も噛み切って食べるので、蔓の先を枯らしてしまうこともしばしばです。
仲間の食糧も残してあげてね。
写真右は、昨日夕方、羽化の場所を探していたミンミンゼミの蛹。
7年間の土中での生活を経て、これから成虫になろうとしている姿です。
今朝、見事に抜け殻だけが残っていたので、無事に飛び立ったのでしょう。
おめでとう!